【築24年】老後に備えた大規模リノベ
COMMENT 担当者からのコメント
リビング
リビングの床は日焼けと窓回りの結露で著しく剝がれていたので貼り替え、壁はクロスからサンゴの化石の塗り壁に変更。明るくなっただけではなく、調湿効果や消臭効果もあり室内は快適になりました。インテリアもカーテンはウッドレールから天井付けに、家具は白をベースに壁面に造作となりとてもスッキリとしました。
キッチン
特にコーディネートしたわけでもなく、その時にお店に売ってたものを適当に買っていた頃のキッチン。キャビネットや家電の位置を考え配置。モノはスッキリと片付き動線が良いキッチンへと変更。カラーコーディネートはリビングに繋がるように白がベースにベージュを掛けて優しい印象に。
外観
タテのデザインサイディングが割れてきたので、高耐候サイディングへ貼替え(30年間塗装要らず)そのほかの壁は20年以上長持ちする塗装剤を使用して、この先できるだけメンテナンスしなくても良いようにしました。
トイレ
1階のトイレには手すりを設けバリアフリー化。キッチン洗面への手摺も取付。老後に必要になった際のことも見据えてリノベーションを行いました。
2Fのトイレと洗面のスペースは広さを優先して繋がっていた。子供が小さいうちは使いやすかったが、大きくなるにつれ、それが不自由になり、今回のリフォームでトイレと洗面を分けることに。白色の壁と三面鏡の洗面台を設置し明るく使い勝手のよいスペースに。
玄関
廊下の電気は埋め込み式ダウンライトに、壁はサンゴの化石の塗り壁に変更し、空気の澄んだ明るい玄関に。玄関にも手すりを設置し、老後を見据えたリノベーションを行いました。
洗面・脱衣室・お風呂
色はいれずにスッキリと清潔感のある水回りに。収納棚を増やしたのでタオルや洗剤がキレイに片付きました。