★リフォーム・リノベーションと建築基準法
2025年4月より建築基準法が変わり
耐震性・断熱性が底上げされることが決まっています。
リフォーム・リノベーションについても
建築基準法は大きく影響します。
新築と同様にリフォームの場合も
家の性能を底上げする、
耐震性が低くなるようなリフォームを防ぐという目的です。
主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段)の
50%を超える修繕工事を行う場合は
確認申請が必要となります。
さらに
・カバー工法を除く屋根の葺き替え
・上貼りを除く外壁の貼替
・階段の架け替えや位置変更
・間取りの変更
(主要構造部壁、柱、床、梁、屋根、階段の50%を超える)
これらにも確認申請が必要となります。
これまでかからなかった確認申請費がかかるだけでなく、
既存不適格と判断された場合は
予定外の工事が必要になるかも…。
ちょっと大きめにリフォームをお考えの方は
こういう点も役所との調整や相談が必要です。
その役割を担うのが私達、地元密着工務店。
頼ってくださいね。

株式会社フェスティナ・レンテ
岐阜市/瑞穂市/大垣市/各務原市/羽島市/羽島郡/山県市
地元密着工務店
リフォーム・リノベーションお任せください