

広い空間のある間取りにリノベするときの鉄則
古い家にあるもったいないスペースは廊下。昔の家は廊下で部屋がつながっていた。そのスペースは足し算すると結構大きいのです。そして空間をひろくするならば、やらなくてはいけないことがあります!
COMMENT 担当者からのコメント




昔の間取りは廊下に部屋がつながっていて
廊下にかなりの床面積が取られています。
なんでそんな風になっているのか?
昔のお家は断熱性能は皆無でしたので
部屋ごと小さく分けて
それぞれを暖房していました。
広い部屋は暖房が効かず
寒くて寒くてたまらないので
廊下で繋げているのだなあと思います。
今のお家は断熱がしっかりされているので
広いスペースも寒くありません。
今回は廊下をすべてLDKに吸収し
ひろびろとした間取りに変更
もちろん断熱も補助金を利用し
バッチリ施工しました。
補助金をつかうと断熱性能の
高い材料を使用する必要があり
断熱性能の品質の上がるのでとても良いです。
なんとなく断熱材をいれた…
という簡単な施工ではありません。
間取りを広くするときは廊下を使う
そして断熱をしっかり施工する。
これが鉄則。
この両方をすることで希望が叶います!